9月1日(月)人権研修で講師の先生より「生」の声、「生」の感情を届けていただきました。「一人」になってすること、しないといけないことはあるだろうが、「独り」にはなってほしくないな、「独り」を作ってほしくないな。周りの人が「大丈夫?」周りの人に「助けてほしい」と言える環境をつくる、という感覚を大切にしてほしいな。そのために「感覚」を大切にしていった先に、「感情」を心で感じて、心で伝えてもらいたい。
悪用しようと思えば悪用できる「文字」や「言葉」が氾濫している昨今。「自分が言われたら嫌な言葉」「自分がされたら嫌なこと」をお互いに考えられるようにということを基準にして物事を考えたり、コミュニケーションをしていくこと。それが基本ではないかな、それは学校でも、職場でも、子ども同士でも、大人同士でも、子どもと大人でも。温かいではなく、熱い感覚を覚えることができた研修になりました。